2013年4月10日水曜日

[E3 09]THQの新作FPS「Homefront」は北朝鮮に占領された近未来のアメリカが舞台_1

 THQが,新作FPS「」を発表した。開発を手掛けるのは,THQ傘下にあるKaos Studiosで,「Battlefield 1942」に携わったプログラマーや,BF1942の有名MOD「Desert Combat」を開発していたTrauma Studiosのメンバーで構成されている。前作にあたる「」が1年ほど前にズーからリリースされているので,覚えている人もいるのではないだろうか。  Homefrontは,北朝鮮が核武装に成功してしまうという何ともタイムリーなテーマを扱っており,原油資源の減少に伴う世界的な混乱に乗じて,北朝鮮がアメリカ本土の占領を行うという2027年の未来を描いたサイエンスフィクションだ。北朝鮮がアメリカを占領というと非常に奇抜に聞こえるが,リードデザイナーErin Daly(エリン?デイリー)氏によると,その背後にはさらに大きな勢力が潜んでいるらしい。  このストーリーの制作には,映画「地獄の黙示録」のシナリオライターとして著名なJohn Milius(ジョン?ミリアス)氏が関わっているとのことで,それほどハチャメチャな内容ではないと思われる。とにかく,本作ではコロラド州の山岳地帯にある集落“セーフハウス”を拠点にするレジスタンスに,主人公(プレイヤー)が拾われたところからゲームが始まる。  このセーフハウスは,DQ10 RMT,野菜の自家栽培や廃材を使って補強された家屋,その他の生活雑貨といった在り来たりの風景が克明に描写されており,テクスチャの細かさやオブジェクトの密度は,これまでに見たこともないくらい丁寧に作られている。Unreal Engine 3.0で開発されているとのことだが,Kaos Studios独自のチューニングを加えることで,驚くほどのグラフィックスに煮詰め上げているようだ。  Homefrontは,スクリプトを多用した「Call of Duty」シリーズのようなスタイルでシングル用キャンペーンが構築されており,セーフハウスを拠点にするレジスタンスと主人公によるスクワッド?ベースでの戦いが展開されていく。  突然攻めてきた占領軍により,それまで子供の笑い声も聞こえた平和な集落が地獄のような光景となり,あちらこちらで銖帳wび交い,レジスタンスが撃たれ,建物が炎上する。プレイヤーは,レジスタンスのリーダーに促される形で悚蛉·辏瑧椁Δ长趣蛴鄡xなくされるのだ。  Homefrontには,Unreal Engine 3.0をベースに,Kaos Studiosが「Drama Engine」と名付けた独自のプラグインを組み込んだエンジンが使われており,かなりの臨場感を生み出した演出が各所に見られるのが興味深い。このDrama Engineは,常にプレイヤーやNPC,乗り物や環境オブジェクトの位置を認識し,リアルタイムでスクリプティングを変更することが可能になっている。  例えば,本作には未来兵器の一つとしてリモコン操作のタンク「ゴライアス」が登場するが,今回のデモではゴライアスが初めて主人公の目の前に現れたとき,民家の壁を突き破ってきた。NPCのレジスタンス仲間も,「おい,ゴライアスが突っ込んでくるぞ!」というようなことを叫んでいる。これは,主人公が家の中にいた場合の反応だそうで,外にいたとか,建物の2階にいたとか,そのときの状況によって反応も異なったものになるのだそうだ。  Homefrontは,2010年内にPC,PLAYSTATION 3,Xbox 360向けにリリースされる予定になっている,ro rmt。マルチプレイモードについては多く語られなかったが,「戦闘機を含めてゲームに登場する乗り物はすべて利用でき,前作Frontlinesよりも壮大なものを計画している」とデイリー氏は話す。ちなみに,Frontlinesでは50人の対戦をサポートする大型なものだったので,Homefrontの規模はそれ以上のものを期待できそうだ。
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[E3 2011]E3恒例の「Nintendo Round Table」は,今年もユーモアと裏話で大盛り上がり。宮本氏から極秘

。  今の小学生などはもちろんプレイしたことがないはずなので,今回初めてプレイする人の中から新しいゼルダファンが生まれることを期待したいという言葉で,本作についての話題を締めくくった。 飛行機の操作はどうあるべきか。長年の悩みに答えを見出した「スターフォックス64 3D」  続いて話題に上ったのはニンテンドー3DSのだ。まずスターフォックスシリーズは,シューティングゲームではあるものの,物のすき間を抜けたり,下をくぐったりと,空間を抜けて飛んでいくのが楽しいゲームだと,宮本氏。  このタイプのフライトゲームでは,ドラゴンクエスト10 RMT,機体の上昇/下降をどうするかが問題になるという。実際の飛行機の操縦桿のように,十字キーを上に入れると下降するのが自然と考えるプレイヤーと,画面の上下どおり,上キーで上昇するのを好むプレイヤーがいると語った。  宮本氏は,以前よりこうした認識の違いを解消し,一つの操作系で統一したいと考えていたそうだ。もちろんオプションで設定は変更できるものの,宮本氏自身も「スターフォックス」では上キーで機体が下降するようにしたいし,「時のオカリナ」のパチンコでは,上キーで狙いが上にいくように使いたいと,自分の中でも統一が取れずに悩んでいたのだそうだ。  しかし「時のオカリナ」で,3DSのジャイロ機能を使って狙いをつけられるようにしてみたとき,これで「世界を一つにできる!」と思ったそうだ。「スターフォックス64 3D」には,実際にこのジャイロ機能を使った操作が実装されている。3DSを上に傾ければ機体は上昇し,下に傾ければ下降する。ただし画面に正対していないと正しく立体視できない3DSは,左右に旋回させるために画面をひねると,立体視が切れてしまう。なので,左右の旋回はスライドパッドで行い,上下移動のみをジャイロ機能で行うのが,正しい立体視をキープする秘訣なのだそうだ。もちろん,どちらでも操作はできるので,上手く組み合わせて遊んでほしいと語っていた。  ちなみに,立体視はプログラムで補正しているとはいえ,ジャイロ機能を使った操作では限界があるのとのこと。常に立体視で遊ぶことにはこだわらず,通常の2D表示と切り替えて遊ぶのがオススメだそうだ。ただ立体視を有効にしたほうが遊びやすいし,とくに「時のオカリナ」のムービーシーンでは,3Dスライダーを素早くONにして,必ず立体視で楽しんでください,と念押ししていた。  なお任天堂のプレゼンテーションでも来場者に大いに受けていた,本作のカメラ機能()も,ドラクエ10 RMT,氏のオススメの機能だそうだ
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2013年4月7日日曜日

過去2度のサービス終了を迎えた「M2」が「M2 -神甲天翔伝-」として再始動。ティザーサイト本日オープン _

 シフォンは本日(2012年6月26日),台湾InterServ Internationalとの間に,MMORPG「M2」の日本における独占ライセンス契約を結び,とタイトルを改めてサービスを提供する予定であることを発表した。同時にも公開されている。  本作は,古代中国を舞台にしながら,ロボットによる戦闘などが盛り込まれたユニークな世界観が特徴のMMORPGだ。日本では2004年9月にサービスが開始され,2008年にいったん終了。その後2010年5月に運営会社を変えて日本でのサービスが再開されたが,2011年10月に致命的なサーバートラブルが発生し,そのままサービス終了となっていた,ドラクエ10 RMT。  そんな経緯のあるタイトルが三たびサービスを開始するというわけなので,残念な形で本作のプレイをあきらめた人にとっては朗報と言えるだろう。今度こそ,DQ10 RMT,安定した運営を望みたいところだ。 #### 以下,リリースより #### 株式会社シフォン(本社:柧┒钾N島区、代表取締役 長谷川 友也、以下「シフォン」)は、台湾のゲーム開発会社、InterServ International, Inc.(本社:台湾台北市、総経理 曹 約文、以下「インターサーブ )との間で、同社が権利を持つMMORPG『M2』の日本における運営及び開発に関する独占ライセンス契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。 本作『M2』は、2004年に日本に初上陸し、かわいいキャラクターやかっこいいロボットを育てることができるMMORPGとしてリリースされましたが、運営会社の都合により『M2』は2004年の日本でのサービス開始後、2度のサービス終了を迎えることとなってしまいました。日本のユーザーに向けて再度サービスをおこなうため、シフォン及びインターサーブ両社にて協議を重ね、両社間にて『M2』のサービスを終了させることのないよう、より強固なパートナーシップ体制を構築した上で、このたび独占ライセンス契約を締結する運びとなりました。 また、今作では日本タイトル名を『M2-神甲天翔伝-』とし、M2の魅力をそのままに、物語、インターフェース、システム等を刷新し、今までとは違ったゲームプレイを楽しめるようアップデートした状態でのサービス提供を予定しております。これまでのM2をプレイしてくださっていたユーザーの方はもちろん、新しく始める方でも楽しめるような内容での準備を進めております。 なお、本日より『M2』の特設ティザーサイトをオープンいたしました。本ティザーサイトでは今後随時、ゲームに関する最新情報等を公開してまいります。 『M2-神甲天翔伝-』特設ティザーサイト 現在、公開に向けてゲームの開発と運営の準備を進めており、サービススケジュールは後日発表いたします。スタンダードなMMORPGでありながら、様々な新要素を盛り込み、装いを新たに生まれ変わる『M2』にご期待ください。 ◆基本情報 ジャンル:MMORPG プレイ料金:基本プレイ無料(アイテム課金制) 対応OS:WindowsR XP/Vista/7 版権元:InterServ International, Inc. 運営?開発:株式会社シフォン
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男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第155回「ニンテンドー3DSが熱くなってきたぜー」_2

。  どうでもいいけど,いい世の中になったわよね,ro rmt。何がって,昔だったら人々のRPG好みは「DQ派」と「FF派」と別れてて,そこには明確な派閥みたいなものがあったんだけど,今はさほどでもない。  昔,同級生達がDQ派とFF派で3対3のケンカをしてしまい,放課後に決闘を行うという極めて不毛な争いをしていたことがあったんだけど(人呼んで,1993年 ロールプレイング夏の陣)。何が彼らをそうさせたのか,そしてその決闘に勝ったほうのゲイムにどんなメリットがあったのか。いまだに歴史には謎が眠っているわ。“その時歴史が動かなかった”事例の一つね。  もちろん今でもどちらが好きかといった派閥は,あるにはあるんだろうけど,決闘するほどでもなくなったというか。まあそれは,スクウェアとエニックスが合併したからなのかもしれないわね。ホラ,違う会社だったら片方のタイトルの批判をしたときに,その会社ごと悪いくらいの勢いで知ったかぶったことを言ってしまったりするじゃない? とくに10代前半の若気が至ってる時期なんて。でも同じ会社だったら,そのあたりがマイルドになると思うの。  まあ,私は昔からDQ派なんだけど,それを言葉にしても角が立たない世の中になって良かったねって話でした。……だから最初にどうでもいい話って言ったでしょ。  なんで派閥がどうこうって話をし出したかというと,PSPの「」を購入してちょっと前からネクストバッターズサークルに控えさせていたにも関わらず,それを飛び越してスラもり3ばっかりプレイしてるのは,私がDQ派だからっていう。うん,ただの言い訳なんだけれども,実際にもりもりプレイしております。  それにしても,すごいわねDQ,ドラゴンクエスト10 RMT。イヤ,もちろんスラもり3自体,面白いのよ。アクションの爽快感も,やるべきことの明快さも,アイテムを集める楽しさも,自分の船をパワーアップさせる喜びも,全部を楽しめる。めちゃくちゃ遊びやすい。  だけど,よくよく考えてみたら,“誰もが思う形のDQ”じゃないのよね,コレ。そもそもアクションだし,基本的な移動は船だけだし。DQなのはアイテムとかモンスターとかの世界観だけ。  でも,逆にいうと世界観だけでもDQであれば,このゲイムはもうDQとタイトルに付けられるぐらいきっちり成立しているの。これは,全然DQではないこのゲイムを,上手くDQに埋め込んだ作り手を尊敬せざるを得ない。  そして,「世界観がDQだから」ですべてをDQにしてしまうDQというジャンルの懐の深さは,もはや素晴らしいを通り越して恐ろしさすら感じるわ
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2013年4月5日金曜日

謎のGPU「GeForce GTX 560 SE」をテスト。性能はGTX 560とGTX 550 Tiのちょうど中間に_4

。ZOTAC GTX 560 SEと同時に入手したZOTAC製GTX 560カード「ZOTAC GTX 560 1GB DDR5 SHORT BF3」(型番:ZT-50713-10M)とは基板長こそ同じながら基板デザインは微妙に異なっていたため,なぜ空きパターンが設けられているのかは分からないが,ひょっとすると,将来的に基板の共通化を予定していたりするのかもしれない。 ヒートシンクも取り外してみた。ヒートシンクはアルミ製だ。基板上にはメモリチップ用の空きパターンが2つ用意されているのも見て取れる  「ならなぜ下位モデルたるGTX 560 SE搭載カードで大きなクーラーを搭載してきたのか」という疑問は残るが,クーラーのデザインを見比べるに,コストダウンという可能性が高そうである。  なお,搭載されるグラフィックスメモリチップはSK Hynix(旧Hynix Semiconductor)製のGDDR5「H5GQ2H24MFR-T2C」(5.0bps品)が2枚と,同社の「5GQ1H24BFR-T2C」(5.0bps品)が4枚。前者が2Gbit品,後者が1Gbit品となっており,DQ10 RMT,6枚でグラフィックスメモリ容量1GBを実現している。このあたりは,同じく192bitメモリインタフェースを採用するGTX 550 Tiのメモリ構成と同じだ。 上位&下位モデルとの比較から立ち位置を探るドライバには最新のRelease 301.24 Betaを利用  今回用意した比較対象は,表1で示したGPU群から,OEM向けのGTX 555を省いたものとなる。直接の上位および下位モデルだけでなく,GTX 560 SEの1万3000?1万5000円程度(※2012年4月18日現在)という実勢価格に近い価格で販売されているHD 6850も「競合代表」として用意した次第だ。  WinFast GTX550 Ti O.Cはメーカーレベルのクロックアップモデルなので,テストにあたってはリファレンス相当へとクロックを引き下げている。また,ZOTAC GTX 560 1GB DDR5 SHORT BF3は動作クロックがコア810MHz,シェーダ1620MHz,メモリ4008MHz相当というスペックになっていたため,ドラクエ10 RMT,想定される最低クロックで揃えるべく,メモリクロックを4004MHz相当へ落としたことも合わせてお断りしておきたい。  できれば「」も比較対象に加えたかったのだが,テストスケジュールの都合上,今回は省略した
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続編を望む声が多ければ「2」の可能性も? 魅力的なキャラクターと質の高いシナリオが魅力の「ソールト

2020」「最後の約束の物語」「ラストランカー」などで培ってきたノウハウを,「ソールトリガー」で最大限に活かしています。  そこに,DQ10 RMT,本作ならではの要素として,ソールをチャージできるというオリジナルシステムを採用しています。 :  なるほど,そう言われてみると「ソールトリガー」のバトルシーンからは,各作品の特徴的な雰囲気が感じられますね。 御影氏:  あと,「バトルでキャラクターを常に表示してほしい」という要望をネット上で散見したんですけど,ゲームのテンポ感とのバランスを重視して,スキルを使ったときに表示させる形にしました。その分,スキル演出を作り込んで,通してプレイしたときに自分のキャラクターの印象がくっきり残るように設計しています。  バトルのテンポ感と演出は相反する要素なんですが,そのバランスとしては理想的なものができたと自負しています。 :  PSP向けタイトルの開発は,ハードの制約との戦いになる部分もありますよね,やっぱり。 御影氏:  そうですねぇ。「だったらPS Vitaで作れよ」という意見もあるかと思うんですけど,「ソールトリガー」は,まだPS Vitaの開発機材が揃っていない頃から作り始めていたので……。なので「ソールトリガー」が売れて,次の作品を作ろうってなった時に,曽我部さんが「(キャラクターデザインを)やってあげてもいいよ」って言ってくれれば,PS Vitaでの展開もあるかもしれません(笑)。 曽我部氏:  やらせてもらえるならやりたいですよ(笑)。 :  ちなみに,「ソールトリガー」の開発の規模はどのような感じだったんですか? 御影氏:  外部の協力会社さんを含めて,ベースが70?80人くらいですかね。でも結局マンパワーが足りなくなって,ラスト3か月はそれにプラスして,社内スタッフが延べ70,ドラゴンクエスト10 RMT?80人くらいが関わりました。イメージエポックは派遣スタッフも入れて130人くらいの規模なので,ほぼ総動員といった感じですね。 :  まさに集大成……というか総力戦ですね。 御影氏:  これでクソゲー作ったらやばいよねって,最後の数か月はよく言ってましたよ(笑)。 :  TGS 2012にも試遊台を出展していましたし,体験版や製品版をプレイしたお客さんの声も聞こえてきていると思いますが,反響はいかがですか? 御影氏:  非常に良いですね。7割くらいの人が面白いと言ってくれていたので,手応えはあります。発売日以降,Twitterを使ったキャンペーンなどで感想やご意見をいただいているんですけど,拝見するとご満足いただけているお客様が多くて,うれしく思っています
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2013年4月4日木曜日

格闘ゲームイベント企画団体“TOPANGA”とは何か。プレイ動画有料配信の道を選んだ「第1期TOPANGAリーグ

。 TOPANGA代表取締役 豊田風佑氏 TOPANGA 豊田風佑氏(以下,豊田氏):  なるほど。ではまず立ち上げることになったきっかけから……。長くなりますけど構いませんか? :  いやもう,存分に語っていただければと(笑)。 豊田氏:  これは本当に個人的な話になってしまうんですが,昔からの知り合いだったウメハラに初代ストIVを一緒に遊ぼうと誘われたことが,そもそもの発端なんですね,ドラクエ10 RMT。僕自身はあまりゲームで遊んだことが無かったんですが,彼がストIVを始める時に,今回のTOPANGAリーグに参加しているボンちゃんと僕に声をかけて。……まあ元からゲームがうまかったボンちゃんを誘うついでに,僕も誘った,なんてのが実際のところなんですけど(笑)。 :  格闘ゲーム初プレイがストIVだったわけですね。 豊田氏:  はい。それでいざ始めてみたら,これがもう全然勝てなくて。それが悔しくてまた頑張る,というのを繰り返しているうちに,格闘ゲームの魅力にどんどん取り憑かれていきました,DQ10 RMT。 :  それはハマるパターンとしては理想的……というか良くあるパターンですね(笑)。 豊田氏:  ええ,それでウメハラと行動を共にする中で,一番最初の“GODSGARDEN“※に立ち会ったんですよ。あまり広くはないAsagaya LOFT Aに100人くらいのプレイヤーと観客が集まって。凄まじい人口密度のなかで,みんなで身震いしながら格闘ゲームの対戦を見てるという体験をして……そのときに「これはもう十分にエンターテイメントとして成り立つものだ」と直感しました。 ※GODSGARDEN……プレイヤー主導の格闘ゲーム大会。国内初の賞金付きトーナメントして,2009年8月7日,第1回がAsagaya LOFT Aで開催された。 :  GODSGARDENは第1回からもの凄い盛り上がりでしたよね。 豊田氏:  それでこれを仕事にして,それこそサッカーや野球のように,一般の人達にも楽しんでもらえるような形で届けたいと考えて。なのでこの体験がTOPANGAという団体の根幹といっていいと思います。 :  TOPANGAが初めて世に出たのは,昨年の柸毡敬笳馂尼幛诵肖铯欷浚窽OPANGAチャリティーカップ」(2011年4月23日開催)ですよね。ということは,GODSGARDENでの体験から2年越しで実現したわけですね。 豊田氏:  そうなります。 :  ではこの「格闘ゲームの面白さを一般の人達に広める」というのが,TOPANGAの活動目的,ということでいいのでしょうか
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画面を回してボールを転がす。iOS向けアクションパズル「Cado」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。  今回紹介するiOS向けの「」は,画面を回して,ゴール地点までボールを導くアクションパズルゲーム。シンプルな操作と簡単なルールを採用したタイトルだが,1つのステージが短く,絶妙な難度になっているので,ついついやり込んでしまう魅力があるのだ。 ノートに書かれた落書きのようなグラフィックスが印象的な本作。価格は85円(税込)だ  本作では,画面の下方向に重力が働いており,ボールを画面外に落とさないように渦巻き状のゴール地点まで運ぶのが目的となる。画面下部にある矢印をタップすれば,画面を回せるようになっており,プレイヤーは,ボールをうまく転がして障害物などを乗り越えながらゴールへと導いていく。どのステージもゴールまでの距離が短いので,ドラゴンクエスト10 RMT,テンポ良くゲームが進められるのだ。 ステージの形はさまざまで,何かをモチーフにしていることも。変化に富んでいるので,見ているだけでもなかなか楽しい どうしてもクリアできないステージは,「Skip」を使って飛ばすことも可能。ただし,スキップは3回までしか使えないので注意しよう  ゲームの序盤は,ボールを落とさないようにゴールを目指すだけのステージが多く簡単にクリアできるだろう。しかし,ゲームを進めていくと,触れてはいけない「トゲ」や,鍵を入手しないと開かない「扉」などの障害が登場し,ミスが多くなってくるかもしれないが,何度でもリトライできるので,繰り返しチャレンジしていこう,FF14 RMT。  なお,やり込み要素として,各ステージには,「★」が1つずつ設置されている。★を獲得しなくても,ゴールまでたどり着ければステージクリアとなるが,完璧なクリアを目指すなら,積極的に獲得していきたいところだ。  ただ,★を獲得しても,ステージが追加されるなどの得点があるわけではなく,ステージ選択画面のアイコンに★マークが付くだけなので,完全に自己満足の世界である。 ★は絶妙な位置に設置されていることが多い。余裕がないときは無視しても問題ないだろう  ゲームを進めていくとステージが複雑になってくるので,ひと筋縄ではいかないかもしれないが,1つのステージが短いため「まぁいいや,もう1回やろう」という気持ちになりやすい。ガッツリやり込むというよりは,ちょっとした時間に遊べるのが本作の魅力だ。 著者紹介:トリスター/目代将規  ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。
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2013年4月2日火曜日

Valve,3DゲームデバイスNovint Falconをサポートすると発表

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    4Gamerベンチマークレギュレーションを8.4へアップデート

     登場から4年を迎え,後継製品「3DMark Vantage」の登場からも1年半以上が経過した2010年1月だが,4Gamerでは,「3DMark06」を,レギュレーション8世代でも採用する。

     一般のPC系レビューサイトでは,3DMark06を使わなくなって久しいところも多いが,なぜ4Gamerは3DMark06に固執するのか。その理由は大きく分けて二つある。

     一つは,2010年1月をもってなお,市場はプログラマブルシェーダ3.0(Shader Model 3.0≒DirectX 9.0c)ベースのタイトルが主流であるため。もう一つは,2009年秋の時点において,DQ10 RMT,国内流通する採用タイトルが数えるほどしかない物理エンジン「NVIDIA PhysX」を3DMark Vantageが採用しており,ゲームにおけるGPUやCPUのスコアを公平にテストするのに,適しているとは言い難いためだ。DirectX 10環境におけるパフォーマンスは,FF14 RMT,実際のDirectX 10ゲームアプリケーションで計測するので,3DMark Vantageを利用しないことのデメリットは,とくにないと考えている。

     テストに用いる3DMark06のバージョンは,2009年6月2日にリリースされたBuild 1.1.0(including 0906a update)。ハードウェア検出コンポーネントのアップデートが行われ,最新のハードウェアを正確に認識できるようになっている一方,ベンチマーク項目やテスト方法は従来同様だ。4Gamerの検証でも,0906a updateの適用前と後で,スコアに違いは見られない。

     レギュレーション8世代で,「高負荷設定」の詳細を変更したため,この点は注意してほしいが,「標準設定」については,スコアを過去の記事と比較可能だ。

     テスト方法は下記のとおり。レギュレーション1.0以来変わっていない。


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