2013年1月18日金曜日

この秋のセガのアーケード話題作が数多く出展された「SEGA PRIVATE SHOW 2012“SUMMER”」をレポート_3

。  操作系は,メルティブラッド同様にレバーと4ボタンで,コアゲーマーはもちろん,初心者にもやさしい操作で対戦の駆け引きが楽しめる。稼働開始は9月の予定だ。 「GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS R」(ギルティギア イグゼクス アクセントコアプラス アール)  アークシステムワークスの対戦格闘シリーズの最新作,「GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS R」(ギルティギア イグゼクス アクセントコアプラス アール)は,9月の稼働開始が予定されている。アーケード版としては6年ぶりとなるリリースで,やで配信が予定されている「GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS」をさらに洗練した内容になっている。アンダーナイト インヴァース同様,システム基盤としてRINGEDGE2を採用。 「ゲーセンラブ。」  プレイヤーの腕前が“ゲーマー年齢”として算出される2つの検定ゲームと,「COMBATZEAL」(コンバットジール),そして「ペンゴ!」という2種類のレトロテイストのゲームが1つの筐体でプレイできる,対象年齢がやや高めの「ゲーセンラブ。」。  2012年のAOUショーでは用意されていなかった4人同時プレイ可能なペンゴ!も,今回の試遊台ではプレイできた。これは,cabal rmt,懐かしの「ペンゴ」のリメイクで,アイスブロックを押して,お互いをつぶし合うというもの。プレイしてみると,対戦がかなり熱くなりそうな雰囲気だった。収録された4種類すべてのゲームが,4人までの乱入対戦プレイに対応しているとのことで,こちらは9月の稼働予定となっている。  最後に,今回出展されていたメダルゲームやその他の新作ゲームについて,写真とともに紹介していこう。 筐体の直径が4m以上にもなる,巨大なメダルゲーム「ガリレオファクトリー3 -プラネットゼロ-」。内部にはボールが転がるレールが複雑に張り巡らされ,カバル RMT,視覚的にも楽しい。稼働開始予定は12月 画面にあるレーンを狙ってボールを落とすメダルゲーム「Bingo Drop」(ビンゴドロップ)。10月稼働開始予定 メダルと硬貨の両方でプレイできる「100&メダル」シリーズの新作「100&メダル 激KAZAAAN!!」(ゲキカザーン:写真左)と「100&メダル HYOZAAAN!!」(ヒョーザーン:写真右)。前者は7月,後者は8月の稼働開始が予定されている おなじみの,押して落とすプッシャー式のメダルゲームに,ジュエルというボールが加えられた「アラビアンジュエル」は,現在稼働中だ
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